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トップ・ガン
(TOP GUN)

おなじみトム・クルーズが日本で大ブレークした、米海軍(ネイビー)を
舞台にした映画です。少し会話のリズムが速いところも有りますが、
標準米語で軍隊での専門用語や日常語が豊富です。

Easy.
映画では「気楽に」「気持ちを楽に」の意味で使われています。興奮した人を
落ち着かせる場面で活用されます。"Take it easy." が短縮された形。

I'm on my way.
劇中の戦闘機シーンで交わされていた言葉。「今行くぞ」の意味です。
日常では電話や人から知らせを受けたりして、「行く」という意志を即答する時
によく使われています。

That(It) depends.
「時と場合による」又は「ケースバイケースだね」という意味で使われてい
ました。"That"でも"It"でもどっちでもOK。単に"Depends"とも言ったり
します。映画では「個人的な事を聞いてもいい?」と尋ねられて「その内容に
よるね」と活用しています。また別の映画「プリティ・イン・ピンク」では
「聞きたいことがあるけど怒らない?」と言われての返事に使っています。

Sharp!!
女性教官チャーリーがマーベリック(トム・クルーズ)を食事に誘う内容のメモ
を走り書きする時に使われる表現。"5:30 SHARP!!"「5時半きっかり」又は
「ぴったりに」という意味です。"We'll come to see you at 3 (o'clock)
sharp."「3時ぴったりにあなたに会いに行きます。」というふうに活用し
てはどうでしょうか?

Could be.
チャーリーを口説こうとして女性用化粧室まで追いかけるマーベリック。
「年の離れた男性より若い男性の方がいいって言うの?貴方のように?」と聞く
チャーリーに対して、自信たっぷりに「かもね」とマーベリックは答えていま
す。「たぶん」「そうかも」のように、確信のない曖昧な答え方をする時は、
"could be"の他に "maybe"、さらに "maybe"より弱い可能性を表わす時
には "might be"「ひょっとするとそうかもしれない」などのように、その
場の状況によってそれぞれを使い分けてみましょう。

Folks
親しみを込めて呼びかける時に使うと「皆さん」の意味、"my folks"のように
"one's folks"の形で使うと「両親」または「家族」の意味になります。
例1)"Hello, Folks!"「こんにちは、みなさん!」
例2)"How's your folks?"「君のご両親(家族)は元気かい?」

Never happen again.
無謀な操縦をして教官にも仲間からも危険視されているマーベリック。チームを
組んでいる親友兼レーダー員のグースに対し、自分のした行為を反省するシーン
で言う「二度としないよ」の言葉です。"Never ever happen again."
活用すると「絶対に」という気持ちを強調することができます。同様の意味で
"It won't happen again."も映画「ワーキング・ガール」で、新しい会社
に初出勤したテスと女性秘書の間でやり取りされる会話の中で、「今後、気を
つけます」という反省の言葉に使われています。

I'll be here.
よく聞くフレーズは "I'll be there."でしょう。「私はそこにいるよ」
意味ですが「ここ」に居ても、もちろんいいわけで(笑)その時の会話の内容
によって「ここ」「そこ」を使い分けましょう。因みに映画ではグースを失って
立ち直れないでいるマーベリックを慰めるために、チャーリーが優しく
"I'll be here, if you need me."「いつでも助けになるわ」的な意味合い
を含めて言っています。
雑学)beのその他の使い方。
"Let it be."「ほっておきなさい」「なるようになるさ」「そのことで
心配するな」ビートルズの歌のタイトルで有名ですよね。
"Don't be silly."「ばかなことをしないで(言わないで)」
"It must (may) be true."「それは本当に違いない(かもしれない)」
"Be kind (serious)."「優しくしてあげて(真面目にして)」

It's tough for you.
toughは日本で「頑丈な」とか「強い」といった意味でよく使われていますが、
アメリカの日常生活で使われる口語では、「つらい」「大変」の意味でよく使
われているようです。ここでの意味も父親の死が軍隊でトップシークレット扱い
になってることで、マーベリックが無茶な行動に走っているのを、グースが指摘
する場面 "It's tough for you."「君にとってはつらい(大変な)ことだ
ろう」というように使われています。
例)"That's tough."「それはつらいな」「それは大変だ」

I've got it.
日常生活において、頻繁に使われる言葉です。現在完了形が正式な文法ですが、
ただの過去形 "I got it."と言うことの方が多いです。意味は「分かった」
「理解した」"I see" "I understand"と同じ意味で使われます。

Goose is dead.
映画では「グース」ですが、名詞(代名詞)に変えて活用しましょう。意味は
「グースは死んだよ」。これもよく使われる口語です。同意の言葉では "He
died"が有ります。be deadの形では「死んだ」と言い切ることが多いのです
が、diedを使うときは
例1)"She died two years ago."「彼女は2年前に亡くなりました」
例2)"He died at eighteen."「彼は18歳で死んだ」
例3)"My father died in 1980."「父は1980年に亡くなった」
のように、より詳細を述べることが多いです。

ボキャブラ広場
Notorious:(悪い意味で)有名な、悪名高い。クラブでマーベリックと
グース、アイスマン、スライダーが揃って談笑する場面での言葉。
Mach:マッハ。発音は「マック」
Supersonic:超音速の。
例)Supersonic speed「超音速」 Supersonic waves「超音波」
Crisis situation:緊急事態。"crisis"だけだと「危機、重大局面」
-G:マイナスの重力加速度。発音は「ネガティブ・ジー」



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