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めぐり逢えたら
(つづき)

Put down
マーケットでヴィクトリアと待ち合わせたサムが、カニを持って遊んでいる
ジョナに怒るシーンです。子供のいる家庭ではよく使われている言葉だと思
います。物を下に置かせる時に"Put it (that) down."「下に置きなさい」
「下に戻しなさい」と使います。ちなみに、他の類似語で日頃子供に対して
よく使う言葉は、
"Put it (that) away."「(それを)片付けなさい」
"Put it (that) back"「(それを)元に戻しなさい」
などがあります。

Must be
"Let me guess. You must be Jona."「当てさせて。あなたがジョナ
ね」と、ヴィクトリアがジョナに初めて会った時に言う言葉です。
別の場面では、エンパイア・ステート・ビルディングの上でサムとジョナに
会えたアニーが、縫いぐるみを手に取って "This must be yours."「これ
は、あなたのね」と言ってますね。 "must be"には「〜に違いない」
の意味があるのです。

Spy on
"Spy on"で、「〜を(こっそり)見張る」の意味になります。
映画では、ドクター・マーシャが電話口でジョナに "Are you spying on
your farther?"「お父さんのことを見張ってるの?」とたしなめる時に
使っています。

You scared me!
"scare"「怖がらせる」「脅えさせる」の意味ですから "You scared
me."で、「あなたは私を怖がらせた」→「びっくりしたわ」「驚かさな
いで」の意味になり、日常生活でもよく使われる言葉です。

Make sense
意味は「意味が通る、意味をなす」「道理にかなう」で、映画では夜中に
かかってきた電話に対して、アニーが慌てながら説明するのを横で聞いていた
ウォルターが "It doesn't make sense at all."「全然、訳がわからな
いよ」と戸惑うシーンで使われています。
他にも"Your opinion makes sense."「君の意見はもっともだ」と使っ
たりできますよ。

Appreciate
普段の会話では「有難く思う、感謝する」という意味の、"I appreciate
it (that)."「ありがとうございます」「感謝します」がよく使われますが、
ここでは「(違いを)識別する」「認識する、わかる」の意味で使われて
います。空港にヴィクトリアを見送りにきたサムとジョナ。彼女の事が嫌いな
ジョナに向かって、父親のサムは「結婚とか同棲とかは考えてない。ただヴィ
クトリアとはデートをしているだけなんだ。」と言った後、"Can you app-
reciate that difference?"「この違いがわかるか?」と言っています。

Conversation is finish.
意見の相違で、一方的に会話を終わらせてしまう時に使う手段です。(笑)
「もうこの話は終わりだ」「これ以上、この事について話しても無駄だ」
という意味で、同様に "This conversation is over." も使えます。

He's on his way to N.Y.
「〜の途中」の意味で、"on one's (the) way to"の形で活用します。
両親やサムに問いただされて、ジェシカが「ジョナは今ごろニューヨークに
向かっているわ」と言ってますね。他にも
例1)"I'm on the (my) way to home."「家に帰る途中です」
例2)"She is already well on the (her) way to recovery."「彼女
は随分よくなってきている(快方に向かっている)」
などのように活用できます。

Deserve
「値する」「する価値がある」という意味の言葉です。サムのことが心に
引っ掛かってしまい、ついに婚約解消をウォルターに切り出すアニー。
"I don't deserve you."「私はあなたにふさわしくないわ」と言って
いました。

Screw up
口語的な表現で「やりそこなう」「しくじる」の意味でよく使われます。
一人で飛行機に乗り、ニューヨークに行ってしまったジョナを、エンパイア・
ステート・ビルディングで見つけたサム。心配したあまり、涙ながらに " I
screwed up to the both of us?"「何か取り返しのつかないことでも
したかい(父親失格かい)?」とジョナを抱きしめていました。"both"
前に theをつけるのは、米語独特の用法です。

Take
ある行動を「する、行なう」という意味での "Take"は、映画ではアニーが
エンパイア・ステート・ビルディングの受付と話すときに出て来ます。
"Listen, Can I just take a look?"「ねえ、ちょっと(屋上を)見る
だけでもさせてくれない?」
「必要とする」という意味で "Take"を使っているのは、これまたアニーで
屋上の警備員に、"Can I take a minute?"「ちょっといいかしら?」
少しの間、屋上を見渡す時間を要求しています。この場合の "minute"とは
「ちょっと(の間)」の意味であり、"Wait a minute."「ちょっと待って」
や、電話での "Please, hold on a minute."「そのまま少しお待ちください」
などに使われます。

ボキャブラ広場
Clockwork:正確に、円滑(スムーズ)に。ウォルターとの愛称は?と
母親に聞かれ、「ぴったりよ」とアニーが答える場面。
Architect:建築家、建築技師。
Detective:探偵(刑事)。
Widower:男やもめ。cf)"widow"「未亡人」
Pediatrician:小児科医。cf)"Pediatrics"「小児科」
Swatch(布地・革などの小さく切られた)「見本、小切れ」
Definitely:「もちろん」「確かに」cf)「もちろん」には他にも
"Absolutely"がある。
Reincarnation:「輪廻」「(霊魂の)再生」



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